シリア監視延長、「撤収が目的」

Diablo3 RMTその上で今回の決議は「最後の３０日間で（監視団が）安全で整然たる形で撤収することを可能にした」と強調した。　ライス大使は決議について、「米国は望んでいなかった」とし、１９日の制裁決議案に対する露中の拒否権行使を批判。あくまでも「監視団の継続」が目的と反論した。　今決議を巡っては提出国の英国が採決直前に、アサド政権の停戦義務を緩和し、ロシアに譲歩。（2012年7月21日16時40分??デイリー新聞）。　これに対し、チュルキン露国連大使も記者会見し、「ライス大使による決議の説明に驚いた」と名指しで批判　親アサディアブロ3 RMTド政権のロシアは反発している。監視団に批判的な米国は英国に配慮し、渋々賛成に回っていた。?中東　【ニューヨーク＝柳沢亨之】ライス米国連大使は２０日、国連安全保障理事会で国連シリア停戦監視団の任期を３０日間延長する決議が採択された後、記者会見し、「撤収」が目的との見解を示した