2013年4月4日木曜日

派手なアクションが癖になる,カワイイ系MMORPG「ILSoulbringer」。序盤のイロハが分かっちゃう,プレイ

。ガーディアンやクレリックがいないパーティであっても,充分に戦っていけるバランスがとられているのだ。  例えばガーディアンやクレリックを含むパーティ全員がアタッカーとなり,パーティ全員で敵を攻撃するのも一つの方法。当然,職業によって覚えるスキルは違うので,その辺りを考慮して戦い方を工夫する必要はあるが,実際にプレイしていて,「必須職」「不要職」などといったことを思わず考えてしまいたくなる場面には,ほとんど遭遇することがなかった。少なくともゲーム序盤においては,どの職業を選んでも,とくに困ることはないだろう。  それでは次に,各クラスの戦い方をタイプ別に紹介していこう。 物理攻撃タイプ(ガーディアン/アサシン/バーサーカー/ハンター)  主要スキル使用時に,スタミナを消費するのが特徴の物理攻撃タイプ,ro rmt。スタミナは最大値こそ少ないが,回復速度は速い。そのため,一定周期で敵を集めて,DQ10 RMT,スキル攻撃でまとめて殲滅したり,やや強めの敵に対してスキルを連打したりといった戦い方が基本になるだろう。少数の弱い敵が相手の場合は,スタミナを消費しない通常攻撃で戦うようにし,スタミナの残量を調整するといい。敵が格下ならば,突進系のスキルで敵の群れに特攻し,範囲攻撃をぶちかますといった派手な戦闘も狙っていける。 魔法攻撃タイプ(ソーサラー/クレリック)  スタミナを消費しない代わりにMPを使ってスキルを繰り出す魔法攻撃タイプ。MPは最大値こそ多いが,回復速度はスタミナよりも遅いという特徴がある。通常攻撃の威力が低く,敵を攻撃するにはどうしてもスキルを駆使することになため,MP切れには悩まされることになるだろう。  物理攻撃タイプほど防御力が高くないため,敵を集めすぎると殲滅できなかったときに大変なことになる。格上の敵に対しては無理をせず,逃げながらスキルを当てていくことに徹したほうがいいだろう。  なおパーティプレイを前提に考えた場合は,どの職業でも充分に戦っていける能力がある。ただしソロプレイを中心に考えているなら,最初のキャラクターは物理攻撃タイプにしたほうが無難かもしれない。敵の攻撃の中には,絶対に避けられないものがあるので,防御力とHPが低い魔法攻撃タイプは,どうしても生存率が低くなってしまう。実際筆者も,逃げ場のないボス戦などで,ポーションでの回復が間に合わないことが多々あった。  もちろん,出現する敵がワンランク低いダンジョンで戦うなどすれば,どの職業でも問題なく戦える
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