。これに対応するため,ブーツ アグ,統合時には1ワールドにつき6スロットだったキャラクタースロットが,12スロットに拡張される。 韓国での統合時にも同様に拡張が行われたのだが,このときはキャラクタースロット数は9個,結果的に溢れる3スロット分のキャラクターは削除してほしいとプレイヤーに促したのだという。 一方,今回の日本での統合では,12スロットに拡張されるため,合併する2つのワールドのキャラクターすべてを移行させることが可能だ。 「2つのワールド分のキャラスロットがそのまま連結する形となります。ただキャラクターの選択画面が4ページになるので,選ぶのが少し面倒です。そこで現在,スロット上のキャラクターを入れ替えるシステムを開発中で,キャラクタースロットをカスタマイズできるようにしようと考えています。ちなみに12スロットは日本が初の試みになります」(千葉氏) それと同様に「サブ倉庫」として2つめの倉庫が実装され,ムートンブーツugg,さらに600個のアイテムが保管可能となる。 ただし,この「サブ倉庫」は一時的な措置として実装されるもので,永続的に使用できるかどうかは約束できないという。とはいえ最低でも1年は継続され,廃止することになった場合でも1?2か月前にアナウンスされるので安心してほしいとのこと。先日のイズルード海底都市アップデートでも新アイテムが実装されるなど,年々アップデートとともにアイテム数が増える傾向にあるので,できれば永久実装となることに期待したい。 「韓国でワールド統合を行ったときは,あふれるアイテムについては消えることになりました。日本の統合では条件付きですが,実験的にサブ倉庫を実装して対応します。倉庫の拡張はプレイヤーからの要望が高いので,永久実装できるよう内部的に検討は続けていきます」(千葉氏) そのほかにも名前の重複を始めとした,ワールド統合に合わせて起こる問題への対処が気になるプレイヤーは多いだろう。現時点発表されているワールド統合時の仕様をまとめたので参考にしてもらいたい。 ●キャラクターやギルド名について ROは1つのワールド内で同じ名前を使えないシステムなので,ワールド統合によりキャラクター名が重複した場合は,両ワールドのキャラクター名が「キャラクター名_旧ワールド名の頭文字」という形に変更される予定だ(例:ChaosとMagniにそれぞれというキャラクターがいた場合,ワールド統合直後は「_C」と「_M」という名前になるなど)
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