2013年1月23日水曜日

シングルマルチ共に大きくパワーアップ。最大60人対戦も可能なPS3用FPS「RESISTANCE 2」のプレイレポート

。シールドは自分だけのものではなく,背後にいる仲間を守るためのものでもあるということを覚えておこう。  そして特殊兵はそのシールドに身を隠しつつ,兵士に直接ぶつけるつもりで弾薬を投げるのが望ましい。それが無理でもできる限り戦闘中に弾薬をばらまいておき,兵士が拾える状況を作っておきたい。また弾薬が尽きかけているプレイヤーは名前の左に弾薬アイコンが表示されるので,それも見逃さないように。  そして衛生兵は,いうまでもなく仲間の体力ゲージをよく見て,ダメージを受けている人がいれば即回復。戦闘に夢中になって己の役目を忘れている特殊兵や衛生兵をたまに見かけるが,それは悪い見本なので真似しないように! コンシューマ初となる60人同時対戦の迫力はPS3ユーザーなら一度は体験しておきたい  「対戦プレイ」では,コンシューマゲーム機では最大人数となる60人同時対戦を実現。対戦ルールは4種類あり,プレイヤー全員が敵同士となる「デスマッチ」,2チームに分かれてキル数を競う「チームデスマッチ」,同じく2チームに分かれてコアを奪い合う「コアコントロール」,複数の隊に分かれて与えられた任務をこなしていく「スカーミッシュ」となっている。  筆者は主に60人でのチームデスマッチをプレイしたのだが,まず人の多さに圧倒されてしまった。当たり前と言えば当たり前なのだが,これだけの規模のぶつかり合いが目の前で繰り広げられているさまは圧巻の一言だ。ただし人が多いゆえに,マップのどこにいても敵と遭遇してしまい,1,ugg 偽物?3人倒す間に必ず1度は殺されるという状況であった。たとえマップを熟知できたとしても,この人数の中で思うように立ち回るのはちょっと難しいかもしれない。実際プレイしてみての印象はやや大味という感じだが,とにかく賑やかなので,お祭り騒ぎが好きな人には持ってこいといえるだろう。  ところで,60人対戦という数ばかりが取り沙汰されているが,驚くべきは数字のみにあらず。これだけの人数で戦っているにも関わらず,ラグやフレーム落ちといった現象がほとんど感じられないのである。FPSやTPSで対戦を嗜んでいる人ならば,ラグでプレイヤーがワープしたり,移動中に表示がコマ送りのようになったりという現象を幾度となく経験していることと思う,Cheap Diablo 3 Gold。だが筆者が対戦モードをプレイした限り,そうした現象に遭遇することはなく,戦闘よりもそちらのほうが気になって視界をグリグリ動かしてみたり,敵が10人以上立てこもっている建物に突っ込んでみたりもしたが,極々滑らかに返り討ちにされて感嘆の声をあげてしまった
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