2013年1月22日火曜日

アニソンなど日本独自曲の配信は? 本物のギターで遊ぶ“リアル”ギターゲーム「ロックスミス」 ,プロデ

。 ゲーム中にはさまざまな動画が収録されており,ピックの持ち方から丁寧に教えてくれる。また,パームミュートをはじめとしたギターの演奏テクニックを個別に練習できるモードもある ということは,どちらかと言うとギター経験が浅い層がメインターゲットなんですね。 肥後氏:  そうですね。とはいえ,上級者の練習にも役に立つようなシステムも用意しています。たとえば,経験者の中にも,ギターソロをごまかして弾いている方もけっこういるじゃないですか。 原曲どおりに弾かないで,アドリブを入れたりとか。 肥後氏:  でも「ロックスミス」では,マックスレベルまで行くと原曲どおりの演奏を要求されますから,速いソロの場合はタイミングだけでなく,綺麗に弾かないと判定されにくくなっています。精確なプレイが必要になりますから,ハイスコアを狙ってプレイすれば,上級者の方でもテクニックが向上するんですよ。 腕前の判定は曲単位ではなく,ゲーム全体でのプレイで判定されているとのこと。精確なプレイを続けていれば,ほかの曲をプレイしたときもレベルが上がった状態からスタートし,さらにレベルアップのタイミングも早くなるそうだ 本作には「GUITARCADE」というミニゲームが8種類収録されていますが,これはなぜ実装したんですか? 肥後氏:  まずは,“ゲーム感覚で練習してもらう”という意図があります。  というのも,聖剣 RMT,ギターを弾けない人が曲に合わせて演奏するのって,ものすごくハードルが高いことなんですよ。間違えて変な音が鳴るのって,初心者でも分かってしまうじゃないですか。  私の場合,「ロックスミス」のプロトタイプを披露するミーティングで,まだピックの持ち方も分かっていないような状態なのに,10人くらいの社員の前でギターを弾いたんですよ。そのときは,音が曲にぜんぜん合っていなくて,すごく恥ずかしい思いをしました(笑)。  仮に人前じゃなくても,「間違えた気恥ずかしさ」は感じてしまうと思うんです。そこで,ギターを楽器ではなくコントローラとして“操作方法”を覚えてもらうために,あえて音楽的な要素を排除したミニゲームとして,「GUITARCADE」を用意したんです。  8つのミニゲームをプレイすることで,プライドオブソウル RMT,さまざまなギター演奏テクニックを身に付けられるようになっています。 確かに,“ゲーム”であれば演奏と違って,ちょっとくらい操作をミスってもあまり気にならないですね。 肥後氏:
関連トピック記事:

0 件のコメント:

コメントを投稿