。 そして特定の条件を満たすことで,“協力技”などのスキルを発動できるようになる。ただし,全員と“好き”で結ぶことが出来るわけではない。“好き”があれば当然“嫌い”もあるように,必ずこの二つをペアにして相性を設定しなければならないのだ(例外として,maplestory RMT,2人パーティの場合は片方のみを設定することになる)。 相性がバッチリになれば,その瞬間に新たなスキルを閃くことがあり,そうなれば戦闘で貴重な戦力になってくれるだろう。また,必ず全員の相性を決める必要はなく,イチオシのキャラだけセッティングすることもできる。 実利的な部分だけでなく,キャラクター同士の人間関係を想像しつつ,相性をセッティングする作業自体も,その手の想像が好きな人ならば,かなり楽しめるはずだ。 相性システムは,面倒ならば設定しなくても問題ない。しかし,相性を決めたことによって特定キャラ間でスキルが成立すれば,戦闘時に有利になることもある。最初のうちはスルーしておき,ゲームに慣れてから手を出す,アラド RMT,というのでも良いかもしれない クエストを選択して,未知なるダンジョンへ挑め! 図書室へ行って掲示板に書かれているクエストを選択すると,いよいよ舞台はダンジョンへと移る。 とはいえ,パーティメンバーは皆貧弱なので,少しでも手強い敵と遭遇すると,あっという間に全滅させられてしまう。レベルが低いときは,スタート地点付近に出現する敵との戦いに注力したいところ。筆者のように色気を出していきなり遠出すると,あっという間に全滅の憂き目に遭ってしまうので,間違えてもそんな気は起こさないように要注意だ。 また,エンカウントによってはシルエットで表示され,戦闘が始まるまで正体が分からない場合もあるため,非常に緊張感のある戦闘を体験できる。 序盤に出現する敵はどれも弱いが,キャラメイク次第では一撃で戦闘不能にされてしまうような低HPキャラができてしまうことも。さらに,スタート地点から離れるとレベル1のパーティには手強すぎる敵が現れる。最初から遠くへと行けてしまうウィザードリィタイプなので,慎重な冒険が吉だ ダンジョンは,マップを表示させれば迷うことはないはず。また,何かがある場所は光って表示されているので,忘れずに立ち寄っておきたい。到着したら,その場で“調べる”を行えば,何かがゲットできることもあるかも? また,ととモノ。3は,従来と比べダンジョンのグラフィックスが大幅にパワーアップしただけでなく,戦闘シーンもアニメーションによる演出が施され,全体的な雰囲気が賑やかになっている
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